Shade

どれだけパソコンを触っても、3D-CGをやることはないだろ、と思っていたのに…。
偶然読んだShadeのマニュアルに、3D-CGのデータに動きを加えて、QuickTimeMovieとして書き出しができる、と知った。んでもって、AfterEffectsとかLiveTypeとか、場合によってはFlashでVJネタを作ろう、と思ってたんだけど、単純な物であれば、今のオイラにはShadeが合ってるみたい。
とりあえず、先日大阪に行ったときにShade7.5Basicを購入し、試しにチョビット描いてみたら、思ったよりも簡単に使えそう。リアルな立体を描こうというわけではないし、かといって、本気になればリアルな物も描けてしまう。立体が動けばハッタリ効くし、とりあえずプロトを作って、本番まで時間が許せば、本気で作り込む、なんてこともできそう。
当然、レンダリングにはそれなりの時間がかかるんだけど、この「レンダリングを待つ時間」ってのがクリエイターっぽくっていいよね(^^