プロジェクションマッピング例
http://www.gizmodo.jp/2010/05/post_7107.html
いままで知ってたのと、ちょっと毛色が違う。
海外発送可能なUSの機材屋
品揃えは多いですね。
CitiDISK CFR(その2)
件のCitiDISKについていろいろ情報収集している中で、Amuletでは扱っていないものの、本家ShiningTechnologyは「CitiDISK CFR」という製品を出していることが判明。NAB2009には既に出展されていたようで(リンク先で、iVDRを使った製品も紹介されてます。近所のジョーシンで家庭向けiVDR製品を見たことがあったけど、正直家庭用は無理じゃね、と思ってけど、業務用ならありかもですね)。
で、CitiDISK CFRですが、これまでのCitiDISKがHDDや内蔵フラッシュメモリに記録していたのに対し、その名のとおり(?)コンパクトフラッシュに記憶できる、というもの。カメラとの接続はFireWireなので、既に過去遺産となりつつあるようなminiDVのカメラでも、なんとか活かしていくことができそうじゃないですか!
しかし、国内代理店Amuletさんのページでは、いつまでたってもこのCFRが紹介されないのですよ…orz(つづく)
CitiDISK CFR(その1)
ビデオカメラ業界ではすっかりテープレスになって来ました。家庭用はHDDかSDカード。業務用のエントリモデルだとSDカードが主流になっていくのかなぁ。松下のP2なんか、出てきたときはあまりにも高すぎたので、まだまだテープな時代だろ、とか思ってましたが。
デジタル一眼での動画撮影も、一つのジャンルとして定着しつつあるので、その方面ではCFカードがメインになるんでしょう。
さて、以前からビデオカメラ用の後付けHDDレコーダがいくつかありまして。ソニーのやつなんかは、いつもお世話になるR-Musicさんも愛用されてるようです。ローランドからもF-1とかいうのが出てたっけかな。
比較的安価かつコンパクトはものとしては、Amulet(たしかここは、昔はMac系の周辺機器を得意としていたような気がする)が代理店をやっているCitiDISKシリーズってのがあります。
もともと80GBあたりのHDDタイプからスタートして、最近では500GBになったり、HDV/DVCPRO HDに対応したり、FlashMemoryになったりしてます。大手の制作会社はさっさと最新機器に乗り換えてるんでしょうが、アマチュアや弱小はそう簡単にDVカメラを捨てるわけにもいかず、かといって、キャプチャに実時間(1時間素材のキャプチャは1時間かかる)という時間の無駄から脱却するにはファイルベースでの収録が必要、ってことで、CitiDISKに頼るのですよ。あ、これはFireWireでビデオカメラとつなぐと、テープレスで録画できる、ってものです。
事実、ごくまれにCitiDISKシリーズがヤフオクに出品されると、かなりの高値になっちゃいます。もうちょとだせば新品買えるくらいになったり。
で、このCitiDISKシリーズというのは、アメリカのShining Tchnologyというところが作ってるんですが、やっぱ現地ではずいぶん安かったりするんですよねー(つづく)