現場のOS

教育現場へのLinux導入実験、中間報告スラッシュドットジャパン)

"以前、/.Jでも 学校へのLinuxPC導入実証実験 として報じられたプロジェクト、その 成果の一部が公開されはじめています。 まずはいくつかの授業 「実践事例」を御覧あれ。 Linux PCを活用した授業の様子が紹介されています。
なお注意してほしいのは、ここで実践している教育とは 「ITを教える教育」ではなくて、 あくまで「ITを活用した教育」であるということ。 教育現場へのLinux PC導入の是非に関する詳細は実験終了後に出るレポートに期待するとして、 子供達はとくに違和感なくLinux PCを使っているようです。"

結局、OSなんてなんでもい、と思う。ユーザ(この場合、生徒)にとって、できることに大差はないんだし。
黒板を使うか、ホワイトボードを使うか、程度の違いでしょ。
#いたずらできるか、とかは置いといて(^^;
管理側の手間とか知識とかスキルとか、そういうのは大事になってくるとは思うけど、「教諭」職な人に全てを任せるのは不可能な話で。日曜大工が得意で、壊れた扉なおしたり、ガラスのはめ換えしたり、水道管なおしたり、なんて先生もたまにいるけど、ほとんどの先生はそんなことできないでしょ?パソコンだって一緒。結局はお金を出してサポートしてもらわないといけないんですよね…。
パソコン導入しても、結局授業で活用しないのなら、なるべく安くしといた方がいいのかもね…