戦略

クリエイティブワークにおけるMacの必要性(アップル-Pro- 佐藤可士和

佐藤氏が例にあげるのは、小学校の子どもの社会。運動会でヒーローになったり、面白いことを言ったり、喧嘩がつよかったり、そういういろいろな方法で子供たちは、回りとコミュニケーションを取っています。それと同じようなコミュニケーションのあり方を今、社会に対してデザインしていると佐藤氏は言います。ある企業の持っている能力を、今までとは違う視点や位置で見せる。佐藤氏は、こうやればその企業がヒーローになれるのではないかという、企業と社会とのコミュニケーションの取り方を提案しているのです。最終的にはそれがパッケージや広告という形になって現れるというわけです。

何でヒーローになるか、やね。うん。