オーディオブック

突っ込みを受けて、ちょっと調べてみたり。
「テキストデータ読み上げ機能」だと思ってたんだけど、ここらあたりを見ると、Audible形式の、音声データ、のような感じ。MP3になってるのかな?
ってことは、Audibleの可変速ができるってことなので、普通のMP3でも、技術的には可変速にできるはず。ただ、個人的な考えとしては、本でなく、音楽の速度を変化させることは、著作権法上の、「同一性保持権」あたりに抵触するのではないかと思われ(個人的に、同一性保持権を遵守するかどうか、ではなく、一般論として。あくまでも一般論)。なので、著作権問題をまじめにクリアしようとしてきた(?)Appleとしては、「Audibleファイルのみ可変速」な技術を導入してるんじゃないかなぁ。ってことは、音楽データもAudible形式に偽装してやれば、DJできるかもね。
操作時のインタフェイスは、もともとホイールしかないし、これまでのiPodを考えてみてもリアルタイムにできることは間違いないでしょう。