京都で、なにやらケータイのデカイイベントやってますな。
ボイジャーは当時、打ち上げてから惑星に到達するまで十何年という歳月がかかることから、完成度が比較的低いままで打ち上げに踏み切ったのだという。「ハードウェアはひとまず完成させて、ソフトウェアは打ち上げ後に完成したものをどんどん無線経由で更新する方式をとった。そして、宇宙で写真を撮影する機能などをどんどんアップデートしていった」
ウィルコムの基地局も、同様のアプローチを取っている。
ほぉ、そうだったのか。っていうのは、Willcomの話ではなくて、ボイジャーね。