佐賀銀行“デマメール”事件 火元は20代女性(@nifty)

 一本のデマメールがもとで昨年末、500億円もの預金が流出した佐賀銀行の「取りつけ騒動」。きのう(17日)、県内在住の20代の女性が“犯人”として、佐賀地検書類送検されたことで、事件はひとまず幕引きとなったが、地元では女性に同情の声が上がっている。
 この女性は昨年12月25日午前2時ごろ、電話で「佐賀銀行がつぶれるって知っている?」と聞かれ、「被害に遭わせたくない」一心で、知人ら26人に「緊急ニュースです! 某友人からの情報によると26日に佐賀銀行がつぶれるそうです! 預けている人は明日中に全額おろすことをお勧めします」との電子メールを送り、信用棄損に問われてしまった。

これも知らんかった…。