AV機器の今後のあり方

DLNAで一躍脚光を浴びる「DiXiM」とは何かITmediaライフスタイル)
家庭用AV機器を相互接続する(らしい)規格がDiXiMというヤツらしい。どうやら最近、ぼちぼち製品化もされつつあるようで、こういったことも勉強していかないとなぁ、と思ってみたり。で、元記事の3ページ目

 「VAIO type X」が“全波1週間バッファ”ということが現実に可能であることを示した時点で、
テレビをリアルタイムに見る意味は既に消失した。
各部屋に置いてある小型テレビに至るまで、全部デジタルチューナーを装備する必然性も、
同時に崩壊したと言えるのではないか。

正直、このVAIO type Xの機能ってあんまりピンと来なかった。そんなに録りまくっても仕方ないのに…って思ってた。せいぜい友達から「あのドラマ見逃したから見せて!」とか便利屋になって終わりかなぁって。でも、これって「疑似ビデオオンデマンド」なわけね。テレビにあわせた生活でなくて、自分の生活にあわせて番組を見られる、と。
#ってもっともほとんどテレビを見ない生活をしているわけだが。
#ナノで大事な番組も見逃してしまうんだが(--;
高価?なデジタルチューナもCATVチューナも1台だけ用意すれば、後はホームAVネットワークがあれば、家中好きなところで好きな番組が見られるかもしれない。なるほどねぇ。