読売グループv.s.週刊文春

いくつかのblog等見ましたが、これが一番わかりやすいかと。

読売新聞で、週刊文春の新聞広告を塗りつぶし。プロ野球問題で。
(高森太郎の日記。)

本日の読売新聞に掲載される週刊文春の広告の見出しを、黒と白で塗りつぶして掲載したらしい。
(中略)
それが言論機関のやることか。
新聞と言うのは、言論の自由を守るための急先鋒ではないのか。
それが言論の封じ込めをやってどうする。
それならば、その広告の上になにか特別に記事を載せるなど、そういう方向で取るべきではないのか。

「伏せる」ことが返って多くの人の興味を引き、結果として多くの人が知ることになる、ということを読売ともあろうものが知らないわけはないと思うのですが。メンツのためにやった、ってことかなぁ。なんにしても、最近のマスコミは腐りつつあるんでしょうか?