城陽市東部コミュニティセンター・ふれあいまつり

10時からリハーサルができるということで、雨の中出発。地図を見ると、JR城陽駅の近くらしいので、駅を目標に行ってみる。しかし、どこまで行っても駅を示す看板など何もない。結局、地図を頼りに、適当に見当をつけて道を曲がってみたら、なんとか時間ギリギリに到着。看板設置しろよ。>城陽市京都府
ハコは教室2つ分くらい、パイプ椅子200弱の、天井の高いホール。音楽用ではないので、すっかり直方体で、音がてい材してしまうけど、それが逆に音が演奏しやすい回り方をする。
舞台は簡易タイプだが比較的広い。ビッグバンドでも乗れるくらい。セッティングをすまし、さらっとリハーサル。
11時になって本番。オープニングに変なプログレ?のような、現代音楽のような「カエルのうた」をワンフレーズ演奏。何人かお客さん出て行ってしまった…。
イベントの性格上もあって、小学生:大人が5:5って感じ。
2曲目以降はまともな曲なので、漏れる音に引かれてお客さんも増えていく。まぁ、馴れていない客なので、すぐに盛り上がりはしないけど。
ってか、盛り上がらないのはプレイヤーのせいぢゃ!読んでるやろ?>メンバー
うちみたいな活動してると、素人さん相手なんだから、「こうやって楽しんでね」みたいな方向性を示してあげないとダメ。観客に対して手拍子あおればちゃんとやってくれるし、その方がお客さんも楽しめる。俺は手拍子もできないんだから、よろしく。
曲中、子ども相手に客席乱入すると、子どもがめちゃうれしそうなだけじゃなく、おっちゃんたちにも結構ウケてた。純粋に音楽を楽しんでくれてるって感じでいい。
予定曲終了し、ちょうど30分。ちょっとアンコールっぽかったけど、後の予定もあるようなので引き上げ。しかし、30分吹き続けはきつい。しかししかし、秋〜冬あたりは、3曲くらいでばててたことを考えると、耐久力はついてきたのかな?
お昼にカレーをいただいて、帰路につく。なかなかいい感じのステージでした。