4月3日生放送

リニューアルしての第1回目。草津駅前シンチャオ広場。
前日、3時半まで、先日のレコーディングのミックスダウン。朝、7時に起きてその続き(この件は改めて)。その途中、プロデューサさんから電話があり、10:30からリハであることの確認。メンバーに確認メイルを流し、テキトーに(?!)作業を切り上げ、会場へ。
なかなか、不便そうな会場。駐車場入り口もわからない。電車での来場を前提にしているのか?せめてアドバルーンくらいあげればいいものを。
会場入りすると、セッティングが全然進んでいない。岩見さんがおらず、初めて見るスタッフさんもおられ、リニューアルを感じる。しかし、ステージセッティングが遅すぎる。スタッフさんに言わせると「問題アリアリ」。会場責任の所在が全く不明で、人によって言うことがまちまちらしい。タイムテーブルも予定と違うような感じ。とりあえず、音の出入り口をセットしてもらい、リハを終える。
11時から、会場オープニングセレモニーがあるからと、ステージを明け渡す。市長をはじめ、お偉いさんもたくさんおられるが、客が・・・。んでもって、ラジオスタッフも、サクラとして狩り出される。おぃおぃ・・・
40分の予定のセレモニーが、十数分で終了。そんなことなら、もっとリハさせてくれよ。テープカットの花火演出も無意味だったし・・・。お金その他の使い道、絶対間違ってますね。
本番前、寺尾仁志、宮本聖子のお二人を紹介される。寺尾さん、「bbsにカキコして下さったのは・・・?」と、いたって腰が低いでいい感じ。これまでに知っている「アーティスト」とはずいぶん違う。ステージから、オンエアまでの数分間、DJ二人でつなげ、という指令がくるが、二人とも緊張のためか、ダメダメ状態・・・。がんばれ〜と思いつつ、本番へ。
テント張りのためか、音も返ってこないしプレイヤとしてはやりにくい。でも、どんな状況でも「とりあえず演奏はできる」ことが、ウチのバンドのメリットのはず。電気はいらない、最悪リハなしでも、そこそこのバランスで演奏できる。いわゆる「バンド」にはできない芸当だもんね。
オンエアは、かなりカミカミのトークで進行・・・。聖子さん、テレビ経験もあってか、「うなずく」ことが多い。でもね、ラジオはうなずいても見えないんだよ・・・。必要以上に「声」で表現してね。
新企画「モビィで一句」は、いい感じかも。「わらしべ長者」は、ヘビーリスナーにはいいかもしれないけど、一見さんにはどうかな?今日みたいな感じなら、フリマしている人のところに押し掛けていって、強引に交換するぐらいのことが必要なのかも。「メモリーソング(だっけ?)」も、いまいちわかりにくいかもなぁ。そぅそぅ、「メモリーソング」へのリクエスト、bus@e-radio.co.jpでいいのかな?バスが稼働しない日にメイルが届くわけだけど、ちゃんと判ってのことですよね・・・。
放送後ライブ。う〜、客が・・・。後方でスーザの話をしていそうな人とかいるんだけど、マイクケーブルの縛りがあるから、動けない・・・。
寺尾仁志ライブ。CDオケバックで、音響系心配だったけど、Yさん、さすがです。バンドサウンドじゃないので、今までどちらかと言うと避けてきたジャンルかもしれないけど、結構いい感じなのでは?また勉強しますね。
全て終了後、なぜかおっちゃんからサインをせがまれる。一応、しました。出演者みんなで記念撮影するあたり、まだまだみんな素人。いやぁ、いいねぇ、素人集団。
DJ、スタッフ、STA、そしてリスナー。どう絡んでいくか、楽しみでっす。
個人目標:演奏のクオリティアップ&人脈広げる
バンド目標:アーティストになろう。課題発見&解決
仁志目標:これからもいい曲作ってくださいね〜。
聖子目標(ってぉぃ):生中継番組に、ヒールは駄目です・・・。
来週のパルコ・サテスタ。限られた環境で、いかにいいライブをするか、でっせ。機材が少ないなら、観客を引き込んでの「ライブ感」でいこうぜ。