仮レコーディング

  • 場所:スタジオJJ(南草津
  • 日時:3004.04.01(木)21:00-24:00
  • 曲:「OK!Let's take a BUS」「Over Eat」
  • 機材
    • レコーダ:Roland VS-880 Expnded
    • ミキサ:YAMAHA PRO Mix01
    • Mic
      • BD:SHURE SM-58、SD/HH:SHURE Beta-57、OH:SM-58、Brass:SM-57、Sax:SM-57、Sousa:HYP-180
  • 結線:各マイクをPro Mix01へ。
    • Drをまとめ、St出力Lchにパン切りし、VS-880のTr.1へ
    • Sousaを、St出力Rchにパン切りし、VS-880のTr.2へ
    • Saxを、Send3から、VS-880のTr.3へ
    • Brassを、Send4から、VS880のTr.4へ
    • Solo後録り。結線換えなどして、VS-880Tr.7、Tr.8へダビング
  • セッティング:約1時間
  • バラし:約15分
  • 注意点:スタジオ内でヘッドフォンモニタしながらタイコのバランス取りをしたが、やはり難しい。/Saxは、SM-57を真下に向けて、3人が取り囲むような形でセッティング。比較的オンマイクぎみ。/Brassはハイスタ状態にして、少し上&前から3人を狙う形。真ん中がTb.左右にTp.。オフマイクぎみ。Tp.がハイトーンを出すと、Tb.が埋もれる。/SousaはAcceraのクリップでベルにぶら下げセット。/BDは、穴から数センチ胴に入った状態。/SDは、スナッピ面フープあたりの胴を斜め下から狙う感じ。それ以上さげるとスナッピがうるさすぎ。それ以上あげるとHHがうるさすぎ。このマイクは、少しの移動で劇的に音が変わる。HHから離れた打面を狙うのもありかも。/長方形の部屋のため、マイクが壁に向かないように四隅にDr.、Sousa、Brass、Saxの配置。効果は…不明。/当然だが、各楽器とも、オンエアよりもオンマイクなセッティングなので、リバーブ感はなくなる。かといって、ミックス時に下品にかけるのも・・・。アンビエンス必要?/ライブじゃないので、そんなに走るのはイカン!ここらあたりは、メンバーにきちんと「レコーディング/ライブ」の違いを説明しなければ。クリック必要かな…。/思っていたよりも、いい感じかも、です。今回こそCD&MP3化します。<予定(^^;