東京五輪も知らず洞穴生活43年…57歳男の半生(Yahoo!News)

こういう生き方もあり&できるんだね。

男性は流れてきたボートや、この小屋をねぐらにし、コイやナマズを
川に石を積んで追い込んだり、捨てられた釣りざおを使ったりして捕った。
 以前と違ったのは、釣りの腕前を認める釣り人から「先生」と慕われ、
仲間ができたことだった。

芸は身を助ける。しかし

家出前にお金を使ったのは、紙芝居を見た時だけ。
それが仲間に売った魚の代金でパンを買ったり、服を買ったり
するようになった。「お金があれば、欲しいものが手に入る。
便利さを知った」。
懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた男性は話した。

やっぱり、お金って恐いっす。
教育期間機関での「金銭教育」ってのがありますが、小遣い帳の付け方とか、買い物体験とか「使い方」学習から始まってる。それよりも「正しい儲け方」から教えないとだめなんでしょうかねぇ、やっぱり。